冷たい物が手放せない今の時季。
今年の夏は冷え冷えの自然スイーツ、
「冷凍みかん」でクールダウンしてみませんか?
ジューシーなみかんの美味しさをそのまま閉じ込め、
まるごと楽しめる冷凍みかん。
シャリシャリとした触感の後に、口の中でトロリとろける、
暑い夏にぴったりのデザートですよね。
せっかくならとびきり美味しいものが食べたい!
下記クリックで好きな項目に移動します☆
むかんのおいしい季節!
むかんを販売しているお店はいくつかあるのですが、
その中で有名なのが八ちゃん堂です。
八ちゃん堂はもともと、九州一のたこ焼きやなのです!
福岡ではCMも盛んに放送されていて、超有名なのです!
![八ちゃん堂について](https://i0.wp.com/kuji-love.com/wp-content/uploads/2020/06/23b6a3553c2d65972eaa43900217a839.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
そんな八ちゃん堂がなぜか冷凍みかん業界に出没し、
皮を剥くという画期的なアイディアと
品質と糖度の高いみかんを使用していることから、
どんどん有名になったのです!
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人気の理由は?
皮をむいてあるからむかん、シンプルかつ面白いネーミング!
国産の甘いみかんを急速冷凍!
人の手で皮をむき、白い筋もひとつひとつ取り除くという、丁寧な作業!
地域への愛情から生まれた、八ちゃん堂渾身のひと品「むかん」!
女優の二階堂ふみさんもお気に入り
「むかんをやっと手に入れた」として
ハッシュタグまでつけてInstagramで投稿されている!
こちらの口コミは・・・
・ 喉が乾いた時に水分補給に最適、ビタミンも取れるし!
・ 手書きのメッセージとおまけに1個とかすごく嬉しい!
・ な、なんと…!
お手拭きが付いてるでござるよ。
あぁ、これだよ。これこそが忘れちゃいけない日本の心!
・ ちょこっと人に渡すのには個包装の方が便利ですね。
・ 全解凍すると薄皮がちょっと気になる。
半解凍ぐらいがきっとちょうどいいんだろう。
・ 冷凍みかんなんて自分で作れるし
買うのバカバカしいなって気持ちが一瞬頭をよぎった。
と、星4.57と全般的に評価は高めですね!
冷凍みかんは実がシャーベット状になるまで溶けたくらいが食べごろ。
常温に出して30分前後を目安に、
外皮が柔らかくなってきた頃合いがベストタイミングです。
「溶けるまで待てない!」という時には、
水につけておくと早く解凍できるのだそう。
![ソース画像を表示](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/024/270/778/3ef85fc13a.jpg?ct=8d4c21226176)
内容、賞味期限、保存方法は?
内容量 | 60グラム(1袋) |
賞味期限 | 製造日より540日 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください。 |
栄養成分表示 みかん1個分(30g)当たり |
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エネルギー | 14kcal |
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0.0g |
炭水化物 | 3.6g |
食塩相当量 | 0.0g |
冷凍ミカンで作ってみよう!アレンジレシピ♪
好みのフルーツと組み合わせたり、かき氷のトッピングにしたり、
ちょっと贅沢にスムージーづくりに使ってみても!
《フローズンヨーグルトアイス》
材料
⓵ ヨーグルトをパックのままスプーンで混ぜて滑らかにする。
② 牛乳、砂糖、レモン汁を加えて更によく混ぜ合わせる。
⓷ ボールに移し、冷凍ミカンを加えて冷凍庫へ。
④ 1時間程たったら冷凍の偏りが無くなるようによく混ぜて冷凍庫へ。
⑤ 2〜3時間程だったら再度よく混ぜる。
⓺ 完成に固まるまで繰り返して完成。
《暑い日でもさっぱり!冷凍みかん入り春雨サラダ》
材料 (2人分)
⓵ 春雨はゆでて水気をしっかり切り、
② ハムときうりはせん切り。
⓷ 全ての材料をよく合えて出来上がり!
薄皮も気にならず、合います。
さいごに
冬の風物詩「こたつにみかん」は、
もうひと昔前のものになってしまったようですが、
あの温かな色味、形、感触に、
ほっこりとした懐かしさを感じさせられます。
みかんは11月から2月頃が旬の果物ですが、
冷凍みかんが出まわるのは6月から9月。
ちなみに初めて冷凍みかんが販売されたのは1955年、
小田原駅のキヨスク(当時の鉄道弘済会)でした。
冷凍みかんの生い立ち
製造したのは地元・小田原市国府津の株式会社井上です。
同社はもともとネット入りのみかんを弘済会に卸していました。
先々代の井上社長が「夏場に売れる商品はないか」と話すうち、
みかんを冷凍することを思いついたそうです。
マグロなどの冷凍技術に得意なマルハニチロ水産に相談して
冷凍みかんを開発。
小田原駅で販売してみたところ「これが爆発的に売れた」といいます。
弘済会はすぐに販売範囲を広げ、
小田原から青森まで、
東日本地域の主要駅で販売されるようになりました。