散策

「城ケ崎海岸」海と森の両方を楽しめる冬の海岸散歩! 自然の力強さを肌で感じる!

 

一日をかけて歩くという本格的なハイキングというより

半日でサクッと満喫したいという方によさそうです。

城ヶ崎海岸には、全長約6kmの「城ヶ崎自然研究路コース」

全長約3kmの「城ヶ崎ピクニカルコース」

二つのウォーキングコースが整備されています。

「城ヶ崎自然研究路コース」の全部を歩くと約3時間ほど必要です

が、 一気に歩き通すのは大変なので、体力や滞在できる時間に

合わせ、無理なく城ケ崎の自然を楽しみましょう。

冬の海は空気が澄んでいるため、視界が遠くまで広がり、

波の音や風の音がより一層響きます。

この季節ならではの静けさと迫力が融合した自然の景観は、

圧巻ですよ!

 

下記クリックで好きな項目に移動します☆

城ケ崎海岸ってどんなところ?

城ケ崎海岸とは伊豆急行線伊豆高原駅と城ケ崎海岸駅にまたがる

区間の海岸線沿いを表します。

 

断崖絶壁に高さ23m・長さ48mの門脇吊り橋は有名ですが、

それだけじゃない城ヶ崎海岸の魅力をご覧ください。

 

門脇灯台や吊り橋を中心に整備されたピクニカルコースと、

そのままの自然を満喫できる自然研究路があります。

ピクニカルコース (ぼら納屋~門脇吊り橋~伊豆海洋公園、約3km、 と、

八幡野港側の海岸線を歩く自然研究路が、城ヶ崎自然研究路。

伊豆海洋公園を起点に伊豆高原駅を終点とする全長6kmのコース。

 

《電車・バスを利用する場合の最寄り駅と乗り方》

最寄り駅は伊豆急行「城ヶ崎海岸駅」や「伊豆高原駅」です。

駅から城ケ崎海岸へは徒歩でも行けますが、バスやタクシーを

利用する方がスムーズに観光スポットへ到着できます。

バスの本数やルートは時期によって変動するため、

事前に運賃や時刻表をオンラインで確認しておくと安心です。

富戸(ふと)の海沿いに立つ小さな宇根展望台

宇根展望台

宇根展望台に駐車場はありません。

県道109号線からほぼ、すれ違い

不能の細い道なので徒歩で

行きましょう。

《アクセス》

伊豆急行線「富戸駅(ふと=無人駅)」から徒歩約15分、

高台にある駅からは 改札を出て左に曲がり道なりに坂を降りて

郵便局が見えたら手前の交差点を右に曲がります。

次の交差点を左に曲がり、T字路にぶつかり、さらに左に曲がり、

この辺でバスも通る県道で

宇根展望台案内板こんな看板を発見

ここに来るまで約10分程。

道をたずねる人にも合うこと

なく、

この先に展望台が

あるのか不安になります。

案内板があり、確実にありそうです

上から見ると透明度がスゴイ!

宇根展望台から20分位歩くと、少し高台になっていて

対岸から宇根展望台を見ることができます。

途中の案内板で城ケ崎ピクニカルコース入口に到着できました。

富戸の魚見小屋(うおみごや)

ボラ漁で魚群を見張った小屋

江戸時代から昭和30年代に

かけて、ボラ漁が行われて

いました。

当時、富戸のボラ漁では、

4か所に見張りが設置され、回遊してくる魚群を発見すると、

旗などで合図を送りながら群れを港に追い込み捕獲しました、

4人1組で寝泊まりしていた魚見小屋は、大室山の溶岩流の上に

設置されています。

江戸幕府直轄のぼら漁

 

ここのボラ漁業は徳川幕府の保護をもとに紀伊家直営で操業され、

ぼらが回遊するころ(3月~5月、9月~11月)には村人が

住み込み船や網の手入れをしながら、ホラ貝や旗を合図に

百人以上の村人たちが出漁した根拠地です。

富戸のボラ漁の対象は春ボラが主。

ぼら納屋 茅葺屋根の海鮮料理店

ぼら納屋マップ

 

「ぼら納屋」は江戸時代にぼら漁で使われていた小屋です。

城ケ崎海岸散策用の駐車場とこちらの駐車場は兼用です。

こちらで食事をすると、駐車場代が無料になり、

門脇吊り橋方面に散策するのも可能。

営業時間 11:00~15:00 定休日:木曜日 2月のお休みは、5日(木)、12日(木)、19日(木)、26日(木)
住所 静岡県伊東市富戸払837
電話番号 0557-51-1247
駐車場 あり(無料)店舗利用時

城ケ崎海岸散策時に、ニューヨークランプミュージアム、

門脇吊り橋の売店でも食事が可能です。

不思議な岬の名前

 

遊歩道の途中に「まえかど」、「もずがね」などボラ漁の漁師が

つけた看板が立てられています。

根と呼ばれる小さな岬部分があって、これは溶岩の岩脈が固く、

海食から取り残された部分です。


大島ヶ根、かんのんが根、いがいが根、まる根、あぶな根、

なが根、かさご根など、名前の意味が推測できる根もあります。

幕末に造られた砲台跡

黒船防備砲台跡 | 静岡・浜松・伊豆情報局

「まえかど」、「もずがね」の中間

地点にあります。

江戸末期、黒船の来襲に備えて、

当時伊豆の代官だった

江川太郎左衛門が4門の大砲を据え付けた跡。

今は1が残っています。

はかろうじて通ることができる狭い口という意味で狭い筒の中から

弾丸が飛び出ることから大砲を「門」とかぞえます。

幕末の先端技術!「韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)」

「明治日本の産業革命遺産」

反射炉とは、燃焼室で

発生した熱を天井や壁

で反射させ、熱を集中

させ鉄の精錬を行なう

施設。

左端の四角の穴より燃料を投入し、その右の馬蹄型の穴より

粗鋼(そこう)を投入する。

《入場料》
韮山反射炉・江川邸共通入場券 大人:900円 小中学生250円

住所 静岡県伊豆の国市中260-1
電話番号 055-949-3450
時間  3~9月 9:00~17:00
10~2月 9:00~16:30
定休日 毎月第3水曜日
駐車場の有無 あり バス駐車可

 

目の前に伊豆大島

 

門脇吊り橋手前の岬は視野が広がるビューポイント!

 

つばくろ島

門脇吊り橋の先の岩場からは、海上に孤立した「つばくろ島」と

いう美しい島を眺めることができます!

 

この島は、毎年3月下旬から4月上旬に、東南アジア方面から

渡来するアマツバメの繁殖地となっており、島では、朝と夕方に

約500羽が集団となって周辺を飛び交う様子を見ることが出来ます。

この島は陸地と離れて、ツバメの天敵がいないため、子育てに絶好

の環境、渡り鳥の巣を間近で見ることが出来る貴重な場所です。

アマツバメは、5月〜7月に、産卵・子育てなどを行い、

9月ごろにこの島を離れ、再び東南アジア方面に渡っていきます。

門脇吊り橋

 

門脇灯台と反対側のかどかけを散策コースとして

つなげている観光のための橋です。

 

《駐車場》 伊東市門脇駐車場


自家用車123台、バス3台 15分まで無料 以降、1日500円

門脇埼灯台

 

湾岸地域の活性化の為、地元の自治体と海上保安庁が協力して、

周囲の環境や景観にマッチした灯台がデザインされ地域の特色を

表現した灯台です。

付近はきれいに整備がされているので観光地そのまま、

展望台はエアコンがあるので快適です。

毎10秒間に1閃光 光達距離 18海里 初 点 灯 昭和35年3月

門脇埼灯台の入り口付近に休憩所やトイレ、灯台売店

売店やトイレなどで休憩も

ここでちょっと休憩をしていけば

残りの距離も苦ではなくなるかも

しれませんね。

灯台売店では、アイスクリームや

お土産などを販売しています。

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンミュージアム

方面へと続く遊歩道の入り口もあります。

東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」

 

富戸側を起点とした際には富戸港の市場入口バス停

(伊豆高原駅、伊東駅から東海バス利用)下車。

終点の伊豆海洋公園で、伊豆高原駅行き、伊東駅行きの路線バス

(東海バス)に乗車できます。

東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」も利用可能。

伊東・伊豆高原2日券」は、EMotアプリを通じて購入できます。

チケットは、セブン-イレブンで受け取ることも可能です。

おとな:1,800円(12歳~ こども:500円(6歳~)

東海バスフリーきっぷで巡る、お得な路線バスのモデルコース

 

城ケ崎自然研究路

 

これまでのピクニカルコースと違い、

道もすべての箇所が歩きやすいというわけではありません。

底の厚い靴で歩くことをオススメします。

また、日暮れ前に抜けられるよう時間には気をつけましょう。


食事場所はなく、食料と飲み物は持参がおススメです。

ベンチもほとんどなく、健脚向けかもしれません。

海沿いということで眺めの良いポイントも数カ所あり、

人があまりおらず、絶景を独り占めできます。

08.10.09城ヶ崎自然研究路

橋立吊橋

《アクセス》八幡港へは最短の道路があるのですが、何もない住宅地を歩くので橋立吊橋 に直行しました。<br />対馬川沿いに散策路があるので川沿いに歩きます。

「伊豆高原駅やまも口」を出て直進、左に折れふみ切りを

越えると、「橋立つり橋」の案内表示があります。

対島(たじま)川に沿って遊歩道を橋立駐車場(無料)から

20分位歩くと、城ヶ崎自然研究路コースに出て

そこを右折して200mほど歩けば橋立吊橋へ到着です。

 

人気のポイントは高さに比例する恐さ

 

門脇吊橋が長さ48m、高さ23m、定員100人に対して、

橋立吊橋は長さ60m、高さ18m、定員20人です。

吊り橋の人気のポイントは高さに比例する恐さにもあるのですね。

つぎは、

「大淀・小淀」へ向かうのがおすすめ

 

《吊り橋から見える大淀、小淀》

 

吊橋の対岸に戻って少し進むと水原秋桜子の句碑があり、

近くに海岸への降り口があるので降りていきましょう。

大淀・小淀への道は急なくだり坂です。

大淀小淀は海面に近い潮だまりで、悪天候や強風など

波がかぶるので、降りないほうがいいですね。

吊り橋から見える大淀、小淀、

大淀、小淀から見上げた橋立吊橋の景観をご覧ください。

松の上にある汐だまりは「大淀」で、その右にはもう少し小さい

「小淀」もあります。

満潮の時、新しい海水で満たされ、小魚や貝などを

観察できるので、磯遊びには絶好のスポットですよ。

日蓮上人ゆかりの蓮着寺と八幡野港

伊豆高原駅からバス8分位で蓮着寺にでます。

境内には、

上人ゆかりの袈裟掛けの松や石喰いのモチの木などもあります。

椿の林を抜ければ日蓮崎(にれんざき)。

小さな岬を過ぎ、大島ケ根の広場にでてからはしばらく

磯釣りのメッカの岩場が続き、対島川の滝や水原秋桜子の句碑など

を過ぎてヤマモモの林を抜けると、コース一番の景勝地 

2つ目の吊り橋(橋立)にでます。

ここまでくれば終点の八幡野港は目の前。

伊豆高原駅へ。

徒歩の場合最寄りの駅からは歩いて大体30分~です。

さいごに

冬の城ヶ崎海岸は、観光客も少なく、静かな雰囲気の中で
散策できます。
風は冷たいが空気が澄み渡り、日の出や夕焼けの美しさは
他の季節以上であると想像できます。
防寒対策をしっかり行えば、冬ならではの絶景を
楽しむことができます。
ABOUT ME
yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。