夜になると提灯の明かりで幻想的な雰囲気を出し、特に連雀町
(れんじゃくちょう)や札の辻交差点は人気の観賞用スポットです。
川越まつりは370年以上前から市中心部で続く伝統行事。
町並み自体が「小江戸」と呼ばれるだけあって、歴史的な街並みと
細部にまでこだわった彫刻や装飾が施されている山車の組み合わせ
がとにかく絵になる!
昼間の巡行では、豪華な山車を間近で見られるほか、
夜のライトアップも圧巻!
川越まつりって文化財としての価値、街全体の没入感、
参加者の熱量がすごいんですよ!
下記クリックで好きな項目に移動します☆
川越まつり2025
開催期日 令和7年10月18日㊏・19日㊐ 雨天決行。荒天中止。
交通規制時間 両日 10:00~22:00 車両通行禁止
無料駐車場情報 臨時駐車場が7か所設けられます。
23時までに必ず出庫させること。
| 駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 台数・会場までの距離など | |
| 1 | 市民グランド | 8:30〜22:00 | 無料 | 大型25台、普通190台 |
| 2 | 小仙波 | 8:30〜22:00 | 無料 | 150台 |
| 3 | 川越第一中学校 | 8:30〜22:00 | 無料 | 160台 |
| 4 | 仙波小学校 | 8:30〜22:00 | 無料 | 70台 |
| 5 | 富士見中学校 | 8:30〜22:00 | 無料 | 100台 |
| 6 | 月越小学校 | 8:30〜22:00 | 無料 | 120台 |
| 7 | 旧川越保健所跡地 | 8:30〜22:00 | 無料 | 100台 |
トイレの場所の確認 待ち合わせ場所を決めておく
祭りの期間中は、トイレを発見しても、長蛇の列で20分近く
待つこともあります。
はぐれてしまった場合の待ち合わせ場所も決めておくと安心!
【1日目】
- 午前中:山車が町内を巡行開始
- 午後:川越市役所前に山車が集結
- 夜:宵山(よいやま)や曳っかわせが行われ、盛り上がりのピークに
【2日目】
午前:お昼に川越市役所前にすべての山車が一斉に並ぶ姿も圧巻。
そのまま川越の蔵造の街並みに山車が繰り出すのも風情があります。
夜:再び曳っかわせ。2日目の夜が祭りのクライマックス
地元民にとっての川越祭りはどのような存在であるのか?
このように、川越祭りは地元民にとって重要な文化的、歴史的、
経済的な意味を持つ祭りです。
川越まつりの何がそんなにすごいのか
山車はすべて合わせると29台で、毎年厳選されたものが走ります。
一堂に会することはほとんどなく、2022年は川越市100周年を
記念して、10年ぶりにすべての山車が揃いました。
川越まつりの醍醐味、曳っかわせを観るならココ!
「曳っかわせ」は18時~21時の間に行われます。
川越祭りの一番の見どころが曳っかわせです。
山車と山車が向き合い笛や太鼓、踊りで競い合い負けた方が
道を譲るというルールです。
地元の方ならわかるのですが、勝ち負けが全くわかりません。
見ているだけでも盛り上がるし、その場の雰囲気が楽しいので
川越祭りにいったら見ておきましょう。
4ヶ所がおすすめ
曳っかわせを観るなら、
本川越駅前の交差点、仲町交差点、札の辻交差点、連雀町交差点が
おすすめです。
そんな中でも、おすすめ場所は本川越駅前の交差点。
観覧エリアが広いので、見やすい場所です。
必ずココというわけでもなく、どこででも1ヶ所で陣取っていれば、
次々と山車が通るので、曳っかわせを見学することができますよ。
松平信綱の山車 彫刻・装飾
旭町三丁目の山車 人形は川越祭りを興した「松平信綱公」
平成14年建立、二重鉾の四ツ車、唐破風付きの囃子台で回り舞台。
囃子(はやし)は信亀会囃子連(しんきかいはやしれん)。
轅(ながえ) 漆塗り

轅(ながえ)
馬車・牛車などの前に長く
出した二本の棒。
その前端にくびきを
わたして牛馬にひかせる。
上段四方幕「二十八宿(にじゅうはっしゅく)」
星座の二十八宿(しゅく)といわれ、
「すばる」はその一つ。
これをモチーフに金糸で仕上げたのが
この幕です。
箱棟(はこむね)の龍
《龍の目線から見た祭りの景色》
箱棟とは屋根の頂部に作られる大型の棟やその芯になる部分。
材質は楠(くす)、荒彫りを終え仕上げの後、
漆下地(うるししたじ)を塗り、金箔の二度押しで仕上げます。
高い位置に取り付ける彫刻は下から見上げてどう見えるかを
想定し、グッと下を見下ろすよう、顔をかなり下げています。
信号が縦に並ぶ期間限定のレアな状態
川越まつりの1週間前くらいから当日、次の日くらいまでは
信号が縦に並びます。
山車が通れるように組み替えるためです。
思い出した際は見てみてください!
「川越まつり」シルバーガイドが見どころ紹介 10月18日
150名 募集
中
ツアーは18日の午前9時半~正午をめどに実施予定。
60~80代のシルバーガイドたちが、複数の山車蔵の前で、
出発準備をする山車の人形や彫刻の説明をするほか、
周辺の見どころなどを紹介する。
参加費は大人800円、小中学生400円(いずれも障害保険料込み)。
問い合わせはシルバー人材センター観光案内係=電049(222)2075=へ。(加藤木信夫)
ツアーは観光客がまだ少ない午前中に実施!
コースは、脇田町→八幡通り→川越八幡宮→本川越駅前交差点→
中央通り→連雀町→仲町→蔵の街→札ノ辻→元町休憩所までの
約2.8キロメートルです。
午前9時半には川越駅脇田ビル広場(川越駅東口)を出発
↓
5分ほど歩いたところで、南通町の川越八幡宮に到着
↓朝から何台ものキッチンカーが駐車場を埋め尽くす。
山車の出発準備が行われている。
通町の交差点を左に曲がると
↓
本川越駅方面→本川越交差点
本川越交差点では、ここで夜行われる「曳っかわせ」について、
山車同士が出会ったときにお囃子と踊りを競演するもので、
まつりの最大の見どころであるとの説明がありました。
↓
連雀町(れんじゃくちょう)交差点
連雀町交差点近くに
ある元禄七年川越図→
連雀町交差点から北の通りは中央通りと
「昭和の街」
蓮馨寺・熊野神社を含む中央通りと立門前通りエリアを
「昭和の街」という、路地には昔ながらの住まいや商店があり、
↓
「りそなコエドテラス」
1918(大正7)年建築の 国の登録有形文化財
「埼玉りそな銀行旧川越支店(旧国立八十五銀行本店)」。
↓
陶舗やまわ(原家住宅)
川越伝統的建造物群保存地区に選定される蔵造りの町並み
(川越一番街商店街)にあるのが、陶舗やまわ。
角地に建ち、ひときわ目を引く重厚な建物は、
川越大火直後の明治26年築の蔵造り。
NHK連続テレビ小説『つばさ』(平成21年放送)の
舞台にもなった建物です。
同じく明治26年に建てられ、江戸時代以降の川越の商いと暮らしに
かかわる史料を展示している資料館であり、
市指定有形文化財に登録されています。無料で見学できます。
季節ごとに展示が変わり、3月と5月には歴史的価値のある
ひな人形と5月人形が展示されます。
↓
元町休憩所での解散
川越の道路のつくり、町の名前の由来など、注意してみて
いなければ見逃してしまうような昔の川越の地図なども紹介。
はじめて山車を準備する様子も見ることができ、
貴重な体験ができます。
日中は屋台巡りや観光名所巡りがおすすめ
日中は「屋台」や「蔵造り通り」「氷川神社」など観光名所を
巡ることをおすすめします。
「屋台」は夜よりは昼間の方が空いて買いやすく、
氷川神社などでのイベントも日中が多いです。
これらの意味でもシルバーツアーは効率よく見学できます。
さいごに
川越の人々は、蔵造りの町並みを故郷の景観として後世へ受け継いで
いくために、地域で一体となって経済や文化を活性化させる知恵を
生み出しています。
こうした歴史的な景観を将来世代に継承していくための知恵は、
未来への社会の実現へ向けての有効な道しるべとなるのでは
ないでしょうか。

