1886年に開園した歴史ある梅園。
毎年11月下旬〜12月上旬には第一号の梅が開花し、
「国内で最も早咲きの梅」が咲くといわれる梅園です。
樹齢100年を超える古木を含め60品種・469本が植えられて
おり、1月上旬〜3月下旬にかけて長い期間梅の花を
楽しめるスポットです。
(早咲き272本、中咲き104本、遅咲き96本)
また、忘れてはならないのは2場所連続で優勝争い、
敢闘賞を受賞した伊勢ヶ濱部屋所属西前頭筆頭「 熱海富士関」
が熱海市出身であることです。
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第80回 熱海梅園梅まつり
日程:2024年1月6日(土)~3月3日(日)
時間:08:30~16:00
入園料:高校生以上300円、中学生以下 無料
ペットの同伴可(リードを外さない、排泄物の持ち帰り)

《イベント バス・電車時刻表・近隣グルメ》
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《来宮駅から熱海梅園まで徒歩の場合》

駅前には、梅まつり会場への看板が
立っているので、道を間違えることは
ないと思います。
坂を上り切ったところで熱海梅園が見えます。
駐車場梅園前100台(~3月3日 8:30~16:30)
普通車600円
《1~3月限定》熱海梅園足湯 屋根付きで、源泉かけ流し

「梅まつり」の期間中のみ利用できます。
普段は無料で入園できますが、梅まつり期間中のみ
1人あたり300円の入園料が必要となります(中学生以下無料)。
ここの足湯は露天風呂のように豪華なのが特徴。
石畳の浴槽は広々していて、ゆったり。
周囲の美しい梅を見ながら、きっとリラックスできますよ♪
足拭き用のタオルは熱海梅園の入口などで1枚100円で
販売されているので、持参し忘れた場合は事前に
タオルを購入しておきましょう。
開花 見頃時期は?
観梅は“梅一輪”と言うように1つ1つの花をじっくり見る、
1つ1つの花を楽しむ良さがあります。
なにより、満開と言われる頃は、花見客も多く、
じっくり観るのも一苦労です…。
梅の開花状況は年によって異なりますが、
一般的には2月中旬が最も美しい見頃とか。
熱海の名を背負ってがんばる「熱海富士関」
「おかえり!」「お疲れ様!」の言葉に笑顔で応える「熱海富士関」
《さいごに》
園内には「梅見の滝」、「中山晋平記念館」、「韓国庭園」が、
また隣には「澤田政廣記念美術館」があります。
梅の見物をしながら立ち寄ってみましょう。
足湯は服を着たままで楽しめるので、裸になって入る温泉が
苦手な方でも楽しめるし、身体も心も温めてくれるおすすめの
健康法でもあります。
園内ではイベントや出店もあり、ご家族で楽しめる
適当な広さです。
ぜひ、熱海梅園におこしください。