体にどれだけ熱がたまっているか、どれだけ熱を逃がしているかを
検知する「熱ごもりセンサー」搭載。
センサーが検知したデータを基に、熱中症のリスクを
事前に知らせることで、水分補給や涼しい場所への休息などの
行動を起こし未然に防ぐサポートになります。
下記クリックで好きな項目に移動します☆
熱中症は深部体温の上昇で様々な症状を起こす病気
人の身体は平常時には汗や皮膚温度を上昇させることで熱を外に逃し、
体温調節を行っているが、激しい運動や労働で、
暑い環境に身体が十分に対応できない場合、
熱中症を引き起こす危険性があります。
身体の中心部分(脳や内臓)の体温の上昇によって、
体内の水分や塩分のバランスが崩れて
熱中症を引き起こす危険性があります。
熱中症の症状とは?
① めまいや、たちくらみを起こす
⓶ 脚がつる、手足がしびれる
③ 頭痛、吐き気、倦怠感を起こす
④ 意識がはっきりしない、体温が通常40℃を超える
深部体温(脳や内臓)と皮膚体温のちがい?
皮膚温度は深部体温よりも手軽に測ることができる一方で、
正しい体温を把握しにくいという問題があります。
深部体温は?
身体の中心部分(脳や内臓)の温度を指し、
直腸の温度を直接測る方法があり、
外的環境の影響を受けにくいという特徴があります。
皮膚温度は?
日頃私たちが検温で測っている額、脇の下、耳の中、舌下などの
箇所で測った皮膚の表面の温度を指します。
外的環境の影響を受けやすいという特徴があります。
わきの下の測定では、熱の上がり方が低く、
反対に放熱作用の強い体温を測定するので最も低い温度が測定されます。
「熱ごもりセンサー」が熱中症のリスクを事前に知らせる
熱ごもりセンサーとは、身体にどれだけ熱が溜まっているか、
身体からどれだけ熱を逃しているかが検知できるセンサー。
リスクを検知し、”一大事”になる前にアラーム&LED表示でお知らせ。
水分補給や涼しい場所での休息を促してくれる。
通信機能を使わず、場所も選ばず、使い捨てなのでコストも安い。
3ヵ月使い切り(電池式)。
使用後は販売店で回収し、リサイクルも可能。
起動:緑ランプが4秒間点灯
正常動作:緑ランプが10秒に1回点滅
アラーム:アラーム音とともに赤ランプが12秒間点滅
ボタン操作はなく、腕につけるだけで使える。
本体寸法/幅x奥行x高さ(約mm):26x43x11
本体重量 20グラム
問い合わせ:オートバックスお客様相談センター
フリーコール:0120-454-771
(受付時間:平日9:00~12:00 13:00~17:30)