紅葉見物

高遠紅葉巡り♪高遠城址公園~ゴルフ寺弘妙寺(ぐみょうじ)

 

全国でも有数の桜の名所、「高遠城址公園」ではおよそ250本の

カエデがきれいに色づき紅葉が楽しめます。

桜の時期はものすごい人出だが、町の観光課は盛り上げようと

しているものの「桜まつり」の比ではなく、車の渋滞もなく、

駐車場も無料で利用でき、それもよいと思えるところです。

こちらの見学の際には同じ高遠町にあるパワースポット

「本学山弘妙寺」にも訪れてみませんか。

下記クリックで好きな項目に移動します☆

高遠城址公園もみじまつり  期間 アクセス イベント

 

開催日 2020 10月31日~11月8日

アクセス  車 JR  伊那市駅⇔高遠駅

 

車でのアクセス 中央道「伊那」ICより国道361号経由15km

アクセス    JR飯田線 伊那市駅からバス25分 徒歩15分

 

 

高遠城址公園紅葉橋や石碑や櫓、堀などが残る城址公園ならではの

雰囲気で、趣のある紅葉の風景が素敵です。

また博物館側の手前に白山橋があり、そこから高遠ダムが見られます。

こちらでは高遠城址もみじ祭りと連携してダムのライトアップが

行われるため、ダム周辺の紅葉のライトアップも見られます。

人が多くないことで、珈琲を飲みながら紅葉を見られたりして、

ゆっくり鑑賞することができてとても癒されました。

歴史博物館 歴博わくわく教室開催

 

 高遠町歴史博物館では、地域の歴史に親しみをもって

もらおうと実際の歴史資料に触れながら、楽しく学ぶ企画を開催。

様々な体験を楽しみながら、博物館の中を探検してみよう、

そんな企画になっており、テイクアウトの飲食ブースもあります。

日時  

令和2年11月7日(土曜日)、11月8日(日曜日)
午前10時分から午後3時まで

入館料 

 一般 400円(団体300円)
 
① 団体は20名以上
② 高校生以下および18歳未満の方は無料
⓷ 上伊那郡市小中学生新聞展期間中のため、上伊那地域の小中学生の

ご家族の方は入館無料  受付で申し込む

6種類の無料体験ブース

① 好きな絵柄でオリジナル缶バッジを作る!

② 好きな絵柄でオリジナルしおりを作る!

③ 甲冑のレプリカを着て記念撮影(大人、こども)!

④ かぶとを作る!

⑤ VRで迫力ある合戦の映像を見る!(通常300円が無料)

⑥ 本物の火縄銃を触る!

 

高遠城址公園周辺グルメ

高遠そば 「ますや」 江戸初期から続く伝統の高遠スタイル          

 

高遠そば「ますや」では、三台の石臼で三種類(玄 ぬき いなか)の

そばを打ちます。                 《十割蕎麦》

十割も食べられます - 高遠そば ますやの口コミ - じゃらんnet

ぬき、いなかは10割 数に限定があり。        

① つゆは焼き味噌と辛味大根を使った「高遠そば」

⓶ 江戸風鰹つゆの「江戸風つゆ」の

2種類あります。

 

《高遠そば 焼き味噌と辛味大根のつゆ》

  • 高遠そば    1200円 ざる二枚
  • 高遠合盛り   1350円 ざる二枚(二枚目にぬき、いなかを選ぶ)
  • 高遠三昧    1800円 ざる三枚(玄、ぬき、いなか)
  • 二枚目は頃合いをみてゆでたてをだしてくれます。

<江戸時代からの高遠伝統の味。コクのある枯れ鯖節の出汁、

こんがり焼いた伊那の味噌、たっぷり辛味大根が特徴です。>

営業 11時~14時半

定休 不定休

電話 0265-94-5123

住所 伊那市高遠町東高遠1071

駐車 10台

ソースカツ丼とローメン 田村食堂

 

伊那市駅から600メートル 

三代続く名物カツ丼厚み3㎝ 1500円      ローメン 700円

「伊那ローメン」は、

ラム肉と蒸した固めの中華麺と、キャベツ、キクラゲなどを独特のスープで煮込んだもので、焼きそば風とスープ風の二種類ある。

 

住所 〒396-0000 伊那市西町5011-1

地図

 

電話番号0265-72-3787

営業時間11時~14時、17時~21時 定休日 月曜 

駐車場あり (15台)

アクセス飯田線伊那市駅より徒歩8分、中央道伊那ICから車で約15分

 

無料でいろいろ楽しめる かんてんぱぱガーデン

 

伊那食品さんの全ての商品が購入できます。

本館と分館でそれぞれ2種類のゼリーの試食ができ、

本館ではそば茶の試飲もできました。

休憩スペースも広々としていて、どうぞゆっくりご試食下さいと

いう雰囲気です♪

試食かんてん_かんてんぱぱガーデン

 

平日9:00~17:00 土日祝9:00〜18:00(冬季は17:00)

年末年始を除き無休

伊那高遠のパワースポット【本学山弘妙寺(ぐみょうじ)】ゴルフ寺

 

城址公園から車で約30分程度で行くことができます。

「弘妙寺」を”ぐみょうじ”と読むのは難読だとおもいますが、

さらにこのお寺の住所は

「伊那市高遠町荊口(ばらぐち)826」というところです。

”ばらぐち”となかなか読めませんよね。

標高1000メートルを超える場所にあり、日蓮宗の寺として

800年の歴史を持っています。

「高く、遠くに」と願いをこめて訪れるゴルファー達

 

下の写真…入口の山門です。

失礼な言い方ですが山の中のみすぼらしい寺を想像していました。

ところがかなり立派な寺です。

下の写真…これが本堂です。

入口は立派な龍の彫り物や回廊の天井には龍の墨絵などがあります。

そして回廊の壁には参拝したプロゴルファーの写真や記事、

色紙などもたくさん飾られています。

ちなみに上田桃子プロや諸見里しのぶプロなどが来ています。

 

 

ところで何でゴルフ寺なのでしょう。

由来はある時丸山茂樹プロが高遠城址の花見に来て、

高遠はボールが高く遠く飛ぶという事で縁起がいいねと

いう話になりました。

そこで高遠の中でも標高が高く一番遠いお寺は何処かという事で、

ここに目が止まり参拝するようになったそうです。

実際にご利益があったんですって。

 

下の写真…内部もなかなか立派です。

住職さんの説明によると、このお寺の木材はすべてカラマツを

使っているそうで、そんな寺は日本の中でここだけだという事です。

96枚の圧巻の天井画をごらんください。

 

パワースポット分杭峠(ぶんぐいとうげ)の近くにあるお寺

 

そのうちに住職さんの話は「気」の話になってきました。

この近くに有名なゼロ磁場のスポットの分杭峠がありますが

それと同じ現象のようで、手を開いて静かにしていると手が

赤くなってピリピリしてくるそうです。

他の参拝者の方とその気が強い場所に案内してくれ、手を開いて

いると、確かにピリピリしてきました。

私だけでなく、他の方も感じると言っていました。

 

下の写真…本堂の前に大きな銀杏の木があります。

ある時その枝を工事で折ってしまい、落ちたその枝は途中で

引っかかって止まりましたが、折れているにもかかわらず

青々とした葉を茂らせています。

やはり何か特殊な「気」があるのでしょうか?

 

これらをみて木が「落ちない」ということでゴルファーだけでなく、

受験生もくるようになったそうなんです。

重要なお知らせ

法要などで使用中の場合は拝観ができないとのことです。

堂外は自由、各種お守りは庫裡の方にお声がけしましょう。

アクセス

 

中央道・諏訪ICより、国道152号線(杖突峠)を経由、

板山を左折~約30分。

中央道・伊那ICより、国道361号線(高遠線)を経由、

板山を右折~約30分。

駐車場  50メートル手前 50台

 

アクセス 高遠駅から三義地区循環バス荊口下車徒歩5分

 

紅葉も「見応え十分」な伊那谷地方のご案内をいたしました。

この時期は「さくらまつり」ほど混んでいないので駐車場も無理なく

利用でき落ち着いて見学できます。

普段はさくらしかないのですが、高遠の歴史にもちょっぴり

触れてみませんか。

ついでに拝観料無料の古刹にもぜひおでかけください。

ABOUT ME
yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。