参拝 神社仏閣

栃木市「太平山自然公園 謙信平」で紅葉見物・金運うなぎのぼりの「うなぎのお守り」やご当地グルメ

 

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2023大平山もみじまつりや大平山神社・ご当地グルメなどご紹介したいとおもいます。

 

下記クリックで好きな項目に移動します☆

太平山もみじまつり

 

開催日:2023年11月16日(木)~12月3日(日)

電話:0282-25-2356(栃木市観光協会)

太平山謙信平は日本紅葉の名所100選に選ばれた紅葉名所で、

木製3階建の太平山謙信平展望台があり、

紅葉と眺望を楽しむことができます。

 

太平山もみじまつりへのアクセス

 

東北道 栃木I.Cから約15分
北関東自動車道 佐野藤岡I.Cから約30分

JR両毛線・東武日光線 栃木駅下車。
関東バス(国学院行き(約15分))終点下車。

《関東バス時刻表》220円

「栃木駅発 国学院前行」時刻表

 

「国学院前発 栃木駅行」時刻表

 

太平山夜間交通規制:22:00~翌4:00まで

太平山あじさい坂入口まで徒歩約5~6分。

あじさい坂入口から太平山神社まで、

約1,000段の階段で約40分。

~分とありますが、それよりはかかります。普段歩いていない人には

きついかも?今頃の時期なら少しは楽です。

 

太平山・謙信平周辺駐車場

 

太平山&謙信平周辺の駐車場情報

《太平山神社前駐車》無料 8~9台 トイレ有り

《大曲駐車場》   無料 100台  トイレ有り

《随神門脇駐車場》    5台

《あじさい坂駐車場》無料  40台 トイレ有り 広い駐車場です。

《太平山展望台駐車場&謙信平駐車場》 無料  広い駐車場です。

《大平沢駐車場》無料 30台

どこに行くにも、少々距離がありますが、その分空いています。

栃木県立大平少年自然の家の脇にあります。

太平山もみじまつりの内容

 

開催場所   アジサイ坂駐車場で

11月16日  卵焼き体験教室(無料!)

11月25日  南京玉すだれ・江戸からくり人形の披露

プロが伝授する玉子焼き作り方を学ぶことができる

 

11月16日

午前10時~ 先着150名で卵焼きは持ち帰りOK!!

 

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たまごやきのと〜ってもいいかおりがして,

ついさそわれてしまいます!

焼き鳥・卵焼き・おだんごと紅葉を楽しむ絶景!謙信平

 

かつて上杉謙信が関東平野を眺め、あまりの広さに目を見張った

という話からその名前が付いたとされるゆかりの地です。

すぐそばには茶店が並び、太平山名物の焼き鳥、卵焼き、だんご

をいただきながら景色を楽しむこともできます。

謙信平展望台

謙信平展望台

標高228m

 駐車場
 トイレ
 食事
 展望ポイントです。

 

特にオススメなのが夕日!

視界に広がる紅葉&関東平野の絶景!栃木県太平山「謙信平」 | 栃木県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

 

歴史ある三大名物グルメもお楽しみ♪

 

五穀豊穣を願って太平山神社に奉納された米(だんご)や鶏、

鶏が産んだ卵は太平山のおいしい三大名物になっています。

 

山頂付近には10軒ほどの茶屋があり、

三大名物は各店の共通メニューと

なっており、

玉子焼きは各店独自の味付け。

ところで、

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どうしてこれらが三大名物なの?

と思ってしまいますよね。

三大名物には、こんな歴史が・・・

昔、夜鳴きをするニワトリは災難を呼ぶ不吉なものとして、

太平山に奉納する風習があり、そのニワトリが産む卵を

“たまごやき”に、肉は”やきとり”にして功徳したことが

きっかけとなり名物に。

“だんご”は、五穀豊穣を願い太平山神社へ奉納された米を

粉に曳き「太平だんご」となりました。

 

太平山名物の玉子焼きは、甘みとコクが特徴の

「柿沼さんちのたまご」を使用した卵焼きで、

大平山 山田屋

 

が有名です。

太平山神社から徒歩で約3分 駐車場も10台
営業時間 10:00~ 終了時間は季節により異なる。
定休日 木曜日(シーズン中は休みなし)
電話 0282-22-4595
大平山セット(三 大名物) 1300円
大平山セット+手打ち蕎麦    1800円

 

殻が固く、甘みとコクが特徴の「柿沼さんちのたまご」は創業64年。栃木市の自然の中で健康な鶏を育て、柿沼さんちのオリジナルブレンドのエサを与えている卵です。

昔懐かしい味を大切に、厚みのある玉子焼きに仕上げました。

 

太平山 いづみ家

 

外の縁台でのお食事は自然を

感じることができ、ペットと

のお食事もOKです。

元祖 杵つきのだんごです。

 

TEL 0282-22-3752

 
営業時間 10:00~16:30 火曜 定休

 

大平山神社に参拝!随神門を繋ぐあじさい坂

 

大平山神社に歩いて登るのにメインの道順は、

あじさい坂(表参道)を上るルートです。

あじさい坂といっても、坂ではなく階段です。

その数なんと… 1000段!!

聞いただけでも圧倒されてしまいそう…

石段はこの山で産出する石を加工せず使って積み上げたもので

信徒の労力と寄進のよるものです。

普段歩いていない人には運動不足解消のため、いざ出発!!

 

上りきったら随神門(ずいしんもん)です。

 

「随神門」まで来ると疲労もかなり溜まっているかと思います

が、目指す「御本殿」まであと少し?

色鮮やかな紅葉を楽しみながら、もうひと頑張りです!

「随神門」をくぐってさらに上がっていきます。

長い!!!!

鳥居が見えます。

さあ、もうひとがんばり・・・

龍が吐き出している手水舎で清めます。

太平山神社の神様

 

ここにはいろんな神様がいるので”なにもかも運気UP!”の願いを

こめて本殿横の社務所で「うなぎのお守り」を買います、

これってめずらしい。

正直にいうと私はウナギは苦手です。

ご利益がわかりやすい全国でも珍しい交通安全神社

 

本殿の右隣に全国でも珍しい「交通安全神社」という名前の

神社があります。

ここには猿田彦命(さるたひこのみこと)が祀られていて、

神様たちの道案内をしたことから、方角、方除け、交通安全、

旅行安全、道、土地守護などのご利益がある

神様と言われています。

猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)は民間で信仰されてきた

道祖神(どうそじん)と結びつき、旅行の神様として

祀られるようになりました。

集落との境界や道の分岐点などに道祖神(どうそじん)として

祀られていることが多いです。

 

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運転面免許の更新をそろそろどうしようかと考える年代になった身としては、念入りに祈念をしました。

《さいごに》

この時期の大平山は、色あざやかで素晴らしい時期なのです!

高齢者や多少身体の不自由な方々はこの階段はきついのかも

知れませんが、その時には、車で上方の駐車場まで行ってから、

ここに裏から訪れればすんなりとお詣りをすることが

出来るようになっているのです・

ABOUT ME
yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。