急な出張、入院、引っ越しなど
固定インターネット接続が困難な状況ってありますよね。
そんなときに便利なのがポケットWi-Fiです。
私はこの3か月の間に台風の被害を受けたり、
2週間の入院をすることになりました。
これらの体験からポケットWi-Fiの活用方法や選び方などを
紹介したいと思います。
下記クリックで好きな項目に移動します☆
突然の地震、台風に備えてのネット環境に対応できますか?
災害を経験する人の大半が他人事だと思っています。
「自分のうちは大丈夫」・・・と思っていませんか?
わたしもそうでした。
でも深夜に強風と共に突然停電になったのです。
突然の災害を避けることはできませんが
復旧するまでの数日間の生活のために必要なものを
準備しておきましょう。
家族の安否が心配です。
親族にも状況や無事であることを伝えなければなりません。
その他にも多くのことで通信手段が必要になります。
ポケットWi-Fiで安全にネット環境を確保しよう!
災害が起こると電話回線が大混乱になります。
いつも「携帯電話をもっているから大丈夫」と思っていませんか?
こういうときは電話よりも
インターネットを活用して情報を得ることが重要になります。
その手段としてポケットWi-Fiを利用すると便利です。
災害時に充電ができることが重要!
スマホの電池が減っていくのと同じで
ポケットWi-Fiも電池が減っていきます。
できるだけ電池容量の大きいポケットWi-Fiを利用しましょう。
充電コードも持ち歩くとずうっと使うことができます。
このようにすることであなたばかりではなく、
他の人の助けになるかもしれませんよ。
入院中の必需品 ポケットWi-Fi!
災害時に役立つばかりではありません。
以前は医療機器への影響を与えるという理由から
ポケットwi-fiなどの通信機器の利用を禁止している
病院が多かったのですが、今は特定のエリアのみなどの
条件つきも含めて
利用できる病院が増えてきました。
館内で使用するWi-Fiを制限しません・・・と表示されていました。
患者向けフリーwi-fiサービスの提供
入院中の患者の情報入手や通信手段の確保などの目的とし
館内をカバーしています。
利用時の注意事項として
① 自分のスマホやPCを使用(貸出はなし)
⓶ 消灯時間以後の使用は控える
③ 動画などの再生時、他の患者の迷惑にならないように
音量の調節に気をつける。
ということでした。
入院中は気になる映画やドラマを視聴するチャンス
Wi-Fiをレンタルすれば、手持ちのパソコンやスマホだって使えます。
病室という慣れない空間だからこそ、
使い慣れた機器で落ち着いて楽しむことも必要です。
普段は職場や学校などの用事でなかなか時間の取れないあなただって
「入院中は楽しすぎてあっという間だった」と
笑顔で退院できるかもしれませんよ。
レンタルwi-fiのメリットとデメリット
メリット
① 契約期間の縛りがない
⓶ 違約金がない
③ 短期で一時的に利用するのに便利
スマホ、光回線、購入タイプのwi-fiなどのインターネット回線では
2年以上の契約期間を設定されたり、
期間内での解約には違約金が発生します。
デメリット
当然のことながら端末は最終的には返却します。
① レンタル中の紛失、故障の場合はお金がかかります。
そのための保証オプションを用意しているはずです。
⓶ 長期間利用する場合は結構割高になります。
私が2015年から利用している富士ソフトFS-020w
タブレットと一緒に購入しました。
家では固定回線としても使用しており、月額3900円です。
毎日使うのであれば購入した方が得です。
FS020Wの次に後継機としてFS030Wがでていますが
端末本体が低価格です。
FS020Wでも不便は感じられなかったのですが
今回の台風で数日間の停電中やはり電池容量の多い
FS030Wに変えようとおもいました。
今まで使って故障もなく一番のメリットは
電池の減り具合が少ないことです。
日帰りであれば充電器を持ち歩かなくても大丈夫です。
購入の前にレンタルでぜひお試しください・