森林植物園では「水芭蕉」を見ることが出来るし、
宝光社→中社→奥社と「社(やしろ)巡り」、
中社を抜けて神告げ温泉にいったり、
チビッ子忍者村も近い。
また、鏡池周辺は写生や撮影に最高のロケーションです。
是非、戸隠を歩いてみてはどうですか?
下記クリックで好きな項目に移動します☆
戸隠高原の絶景スポット!神秘の【鏡池】
戸隠には池が多数ありますが、この【鏡池】を見ると歓喜の声が
あがります。
(トップの画像をご覧ください)。
戸隠へのアクセス 【バス編」
バスの場合、鏡池入口で下車後、鏡池までは徒歩30分ほど。
長野駅から戸隠神社までは、路線バスが2系統走っています。
戸隠方面行きのバスは7番乗り場から出発します。
ループ橋経由戸隠高原行(70系統)終点 奥社参道入り口
県道経由戸隠中社行(73系統) 終点 中社
長野駅からの運賃
バス停 | 料金 |
戸隠宝光社 | 1,150円 |
戸隠中社 | 1,250円 |
戸隠奥社入口 | 1,350円 |
戸隠神社までの所要時間
バス停 | 所要時間 | |
70系統 | 73系統 | |
戸隠宝光社 | 57分 | 68分 |
戸隠中社 | 64分 | 80分 |
戸隠奥社 | 68分 |
戸隠へのアクセス【マイカー編】
マイカーなら、鏡池のすぐ近くの駐車場まで行けるので便利です。
(無料駐車場 最大 50台)
長野インター⇒県道35号線⇒国道117号線⇒七曲り⇒
バードライン506号線⇒バードライン36号線⇒戸隠神社
ルート案内
■長野インターチェンジ出口の信号を右に曲がります。
■千曲川を渡って、約4キロほど道なりに走ると、
国道117号線との交差点(突き当り)が見えてくるので、
右折します。
■右折後、道なりに進むと左手に長野県庁が見えてきます。
■長野県庁を過ぎて、しばらくすると信州大学前に出て突き当り
(信大前)を右折します。
■(信大前)を右折後、最初の信号(若松町)を左折します。
■左折後、しばらく進むと左手にセブンイレブンが見えてくるので、
セブンイレブンを過ぎてすぐの信号(横沢町)を左折します。
■道なりに進むと七曲りへ入る道が見えてくるので、左折します。
■七曲りを上っていき、道が狭く、ヘアピンの連続です。
先の見通しが悪いので注意していきましょう。
■七曲りを上りきった後、しばらく道なりに進み、
突き当りを左折します。
■左折後、道なりに進むと、左手に大座法師池が見えてくるので、
戸隠方面に進みます。
■さらに道なりに進んでいくと、戸隠神社宝光社(ほうこうしゃ)に
到着です。
【戸隠森林植物園】は日本有数の野鳥の宝庫、圧巻の水芭蕉群!
【鏡池】と、この【戸隠森林植物園】は私がイチオシでおススメ
できるところです。
水芭蕉といえば「尾瀬」が有名ですが、尾瀬に行くよりもずっと
楽に行けるし、水芭蕉の花が大きめです。
行く途中の道路際にもずっと咲いています。
戸隠森林植物園は、林野庁の管理で、整備が行き届いているのに、
入場は無料なんです。
結構な広さがあり、ここの標高は1,200メートル台です。
植物園の入り口には「八十二 森のまなびや 戸隠森林館」と
池があり、戸隠山1,908メートルの絶壁が見渡せるロケーションです。
開園時間
- 開館時間:午前9時30分~午後5時00分まで
- 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
- 12月1日~翌年4月の第4土曜日の前日まで
森のクマさんに出会うかもしれない!
日本では野生の熊に会う機会なんてほとんどないと思いますが、
湿地帯や山などにいる野生の熊ってミズバショウを食べるんです。
冬眠中の熊は絶食して排便をしません。
冬眠からさめると体内にたまった老廃物をミズバショウを
食べて排泄します。
植物園の入り口にある「八十二 森のまなびや 戸隠森林館」で
熊鈴の貸しだし・・・無料 販売 1100円 で手配できます。
《 注意事項 》
■音の出るもの(熊鈴など)を身につける
■クマを見かけたら!…目を合わせないで
ゆっくりと静かに後退する
■クマ(特に子熊)には近づかない
■写真を撮るために近づく、驚かすなどは危険
■写真を撮りたいからといって、モノを投げたり、
エサをあげたりするのも危険です。
降り注ぐ小鳥たちのさえずり!
長野県には約300種の野鳥がいてここ戸隠には117種類くらい
生息しているそうです。
この園は戸隠小鳥の森の一部にもなっており、多数の小鳥が
生息しています。
鳥でも植物でも名前がわかると見学するにも楽しいですよね。
「八十二 森のまなびや」では
中はいろいろありますよ~ (飲食禁止です)
戸隠の森林を再現した「体感ジオラマ」、「戸隠の四季」を
迫力映像で上映する「大型マルチビジョンシアター」、
戸隠の野鳥や花の情報など自然観察に役立つ情報を学べる
「情報サロン-戸隠の自然」などがあってよかったです。
戸隠地区にある観光案内所や観光施設、宿坊などで無料配布
されている古道マップは、必ず手に入れておきたいもの。
戸隠地区全体の名所や観光施設が記載されているだけでなく、
次の名所までの所要時間も記載されているのでとても便利ですよ。