催し物

府中市美術館「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」開館20周年記念

 

「ふしぎ」 「かわいい」」 「へそまがり」の

それぞれのワードに沿って作品を展示。

 

「ふしぎ」は動物に感じる神聖さやおそれを表現した作品、

「かわいい」は可愛らしい日本の動物画、

「へそまがり」はあまり見栄えがせず、なぜかひきつけられる絵画を

紹介しています。

動物好きなら必見の展覧会です。

下記クリックで好きな項目に移動します☆

人々が動物に感じた「ふしぎ」

 

各テーマごとに日本とヨーロッパの作品を取りまぜ、展示しています。

こんなに大きな生き物がいるという「ふしぎ」、

どこか神性を感じさせる「ふしぎ」な雰囲気をもつもの、

神々の国にいるに違いない「ふしぎ」な生き物など・・・。

 

春日大社の神体山である御蓋山(みかさやま)と春日山を背景として、

春日神の使いとされる神鹿が棚引く霞の中に雲に乗って

飛来する姿を描く。

 

一角獣(いっかくじゅう)とよばれる動物。

一角獣は触れたものを浄化する角を持つ獣。

「かわいい」日本の動物絵

 

展示室には「子犬の部屋」と称した子犬の絵ばかり集めた

コーナーも設置。

著名な日本画家が描いた数ある子犬の絵から、

極め付きの「可愛い」作品を紹介しています。

 

 

日本とヨーロッパの「へそまがり画家」

 

絵筆をとることが武士のたしなみだった時代、

独特な動物画をかきました。

徳川3代将軍「家光の部屋」

 《うさぎ》 17世紀後半            

 

 

 

 

 

《展覧会》

期間

2021年9月18日(土曜日)から11月28日(日曜日)まで

① 9月18日(土曜日)から10月24日(日曜日)まで

⓶ 10月26日(火曜日)から11月28日(日曜日)まで

休館日

月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火曜日)

開館時間

午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

観覧料  ( )内は20名以上

一般1000円(800円)、

高校・大学生500円(400円)、

小・中学生200円(160円)

10月5日から10日は市民文化の日 無料観覧日です。

 

《アクセス》

京王線府中駅から

ちゅうバス(多磨町行き)「府中市美術館」(1)下車すぐ 

府中駅バスターミナル7番乗り場から、8時から毎時30分間隔で運行。

運賃100円

 

自動車をご利用の場合

調布インターチェンジから約3.5キロメートル

国立・府中インターチェンジから約4.4キロメートル

 

画像 バスの降車案内

 

ABOUT ME
yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。