金華山黄金山神社(きんかざん こがねやま じんじゃ)は
「3年連続でお参りに行くと、一生お金に困らない」と言い伝えられる
金運スポット、
「金華山」は国内で初めて「金」を産出し、朝廷に献上したという伝説を
もつ島です。
孤島のため行くのは一苦労ですが、遠路はるばる訪れる価値
大いにありの、国内最古・最強クラスの金運パワースポットです!
下記クリックで好きな項目に移動します☆
金華山ってどんなところ?
あまり、知られていませんが東北三大霊場(恐山、出羽三山)の一つで
東日本大震災の時は震源に最も近かったところです。
島に暮らす人は神社で働く数名のみですが、野生のシカや猿が多く生息
していてちなみにシカは「神の使い」として大切に保護されているそう。
桟橋にもシカがいます。
金華山にはコンビニ、自販機はありません。
離島なので公共水道がないこの神社。
水は全て山からのご神水でまかなっています。
神社の手水はもちろん、食堂の水もお風呂もトイレもすべてご神水!
これってすごくないですか??
黄金山神社で金運を祈る
神様を祀る本殿に入れるのは1年のうち3週間のみ。
⓵ 1月1日~7日の「七朝祭(ななちょうさい)」
⓶ 5月の行事「初巳大祭(はつみたいさい)」
③ 旧正月「旧正月七朝祭」の時期です。
普段は参拝者がお参りをする拝殿を通してお参りできます。
100段近くある階段を上ると拝殿に到着です。
黄金山神社 初詣 ’21.1.1(金・祝)
元日 午前零時より新年の祝い
1日から7日迄の一週間を七朝祭祭典期間・・・特別に大護摩祈祷を
受けられる.
神社で鈴を鳴らす意味は?
神社で賽銭箱の上あたりに鈴からつながっている紐がありますよね。
引くとカラン、カランするあれです。
正式には”鈴緒(すずお、すずのお)”と呼ぶのだそうです。
通常の神社と違うのは、鈴緒の部分に、5円玉や50円玉が
くくられているところ。
いつからか参拝者がくくりつけるようになり、1年経つとお金の重さで
下がってきてしまうのだとか。
紐は1年に1度取り換えているんだそうです。
鈴を鳴らすのは次のような意味があるそうです。
鈴の音で祓い清める魔除けの効果
神様にお参りに来たことを知らせる
金華山黄金山神社の宿坊「参集殿(鳳龍殿)」体験
ここの参拝方法は同じ敷地内の宿坊で一泊するのが主流だそうですが
今は日帰り参拝も多いです。
人混みから離れ、静かな時を過ごしたい方には、宿坊参拝が
おすすめです。
参集殿(鳳龍殿)について
昭和47年7月に開殿した鉄骨5階建。
参集殿各部屋の例
テレビも無く、タオル・バスタオル・歯ブラシ・ヘアドライヤー
等も各自持参。
浴衣はあります。
一泊10,000円より、夕食・朝食・翌朝一番大護摩祈祷を含む。
神道の儀式「一番大護摩祈祷(いちばんおおごまきとう)」とは?
翌朝6:30~7:30頃から 宿泊時に神社の方に確認してみましょう。
大護摩祈祷とは、参拝者の願いが書かれた「護摩木(ごまき)」を焚いて
お祈りすること。
黄金山神社では、“護摩の火によって災難を追い払い、新しい運勢を
生じさせる“ことで金運アップや商売繁盛を祈祷しています。
巫女さんが神様へ舞を奉納。
護摩木を焚いた煙が漂っています。
祈祷が終わった後は、神様の霊力が宿っているとされる
「御神酒(おみき)」をいただきます。
潔斎場(男女別大浴場)
神社で利用している水はすべて金華山の水であり、湯船やシャワーの
お湯も、すべて金華山の水です。
窓からは牡鹿半島や海峡を眺めながらの潔斎ができます。
宿泊・御祈祷・昼食等の予約について
電話番号(0225)45-2264(予約専用)
FAX (0225)45-2303
金華山へのアクセス
島へ渡る定期便は日曜日(臨時運行あり)のみ。
しかも1便しかありません。
⓵ 女川町の「女川港の観光桟橋(女川町離島航路ターミナル)」
⓶ 石巻市の牡鹿半島にある「鮎川港」から向かいます。
公共交通でアクセスしやすいのは女川港の観光桟橋
(女川町離島航路ターミナル)です。
「鮎川港」は牡鹿半島の南端部にあり、コバルトラインと呼ばれる
無料の観光道路を利用します。
公共交通でもアクセス可能ですが、バスの本数が限られているため
車がオススメです。
鮎川から金華山へのアクセス、定期船ホエール・海上タクシー案内
⓵ 令和3年お正月臨時運行時刻表(1月1日~1月3日)
⓶ 定期船ホエール(毎週日曜日) 鮎川~金華山 20分 70人乗り
鮎川 10:30⇒金華山 10:50 金華山 12:30⇒鮎川 12:50
定期船ホエールの運航は、天候等で欠航になる事があり、
(0120-489-918)で確認しましょう。
料金(往復)
大人 2500円 こども1250円
③ 海上タクシー くろしお (完全予約制)
おとな 5名以上 往復 3000円(5名以下の場合 相乗り)
女川港の観光桟橋(女川町離島航路ターミナル)から金華山へのアクセス
定期運航は日曜日のみですが、臨時運行ダイヤが頻繁に出ています。
月によって違うため、運行状況を確認しましょう。。
【女川発】11:00【金華山着】11:35
往復大人3,500円(片道1,750円)、小人1,760円(片道880円)
女川港の観光桟橋(女川町離島航路ターミナル)への行き方
三陸自動車道石巻港I.C~女川I.Cで降り、国道398号線を通り
女川観光桟橋まで40分ほど。
カーナビ入力は、宮城県牡鹿郡女川町鷲神浜字鷲神232番地です。
JR女川駅から徒歩約10分
女川町【蒲鉾本舗高政」で笹かま手焼きアツアツ体験♪
ここでは工場見学もでき、囲炉裏で自分で焼いて笹かまぼこを
食べることができます。
お土産売り場も充実しています。
裏表に何度かひっくり返していると焼き色がついてきます。
「蒲鉾がおいしくなるわさび塩(ビンいり)」が用意されているので
ふりかけて食べます。
お茶も用意してくれます。
高政では東日本大震災の写真、資料も展示されているので、
そちらもぜひご覧になってください。
女川町は、震源地にもっとも近く、もっとも大きな津波被害を
受けたところ。
町全体の8割が壊滅、900人以上の尊い命が失われました。
家族や従業員を逃がすため奔走した2代目社長は津波に巻き込まれ、
帰らぬ人となりました。
被災直後 住民に配った「できたての笹かまぼこ」
日常を取り戻すため戦う毎日──。
そのなかで「髙政」が行っていたある“行動”が、
建物が安全を確認すると、すぐさま無事だった設備を稼働させ、
焼きたての温かい笹かまぼこを被災した町内の人々に無料で配布。
その数は約10万本にものぼりました。
女川町の復興計画
その後、被害を免れた社屋の一角を地元の水産業者に開放し、
町の水産業そのものを守ろうと「高政」は奔走。
やがてそれは町全体を巻き込み、若手が中心となった
女川町の「復興計画」となって実現していきました
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手軽な価格で送料無料、クール便での宅配です。
これも税込み、送料無料、お見舞い、快気祝い、お返しなど用途が
広い商品。
上品な包装で立派です。
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蔵王クリームチーズ入りの笹かまぼこが5枚入っています。
送料が700円かかりますが、数点注文する場合はお得な商品です。
おかずにも、つまみにもなり、どこに差し上げてもよろこばれました。
ぜひ、お試しください。