本当においしい豆腐を食べてほしいという思いから、いつでも
その味を楽しめることにこだわり、
国産大豆と水、にがりだけを使った豆腐を新発売。
① 豆乳と容器を別々に殺菌し、
⓶ 無菌環境で充填(じゅうてん)、
さらに、③ 特殊な紙容器を使用することで
風味を損(そこ)なう原因の酸素と光をブロック。
保存料を使わず、常温で120日間保存ができる。
災害時の備蓄用、キャンプなどのアウトドアなど用途が広い。
今、コロナ禍で買い物の頻度を控えたいときの
強い味方にもなってくれる。
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さとの雪食品って?・・・《徳島県鳴門市》
さとの雪食品(四国化工機のグループ)は、1973年創業。
「大豆」・「にがり」・「水」の素材に徹底的にこだわり、
安全・安心な豆腐を全国に届けてきた。
消費者に『豆腐ってこんなにおいしいんだ』という
発見をしてほしいという想いから、
四国化工機グループの技術力を結集し、これまでにない
「ずっとおいしい豆腐」を作りました。
四国化工機フループ
食品用パッケージ、充填機(じゅうてんき)、食品の「ものつくり」。
包装資材ビジネス

四国パック株式会社の役割
ヨーグルト用、アイスクリーム用、カップ麺用などの紙容器
東洋科学の役割
マーガリン用、飲料用などのプラスチック容器
四国パック、東洋科学、四国化工機の包装資材事業が連携し、
上記のものがつくられています。
日頃、よく見かけるものばかりですよね。
食品ビジネス
1973年に
豆腐を中心とする大豆加工食品の生産部門を立ち上げ、
現在では、一日40万丁の豆腐を生産して日本をはじめ、
海外にも豆腐を届けています。
加熱殺菌した豆乳と凝固剤を殺菌した容器に無菌状態で密封する
「無菌充塡豆腐」を既に欧州やアジアなどの55カ国では常温販売、
賞味期間は長い商品で365日。
無菌充塡豆腐は東日本大震災の直後、
被災地に約1万パックが常温で配られ、
現地は炭水化物中心の非常食ため、高タンパクの豆腐は重宝された。
新商品は非常食への活用も想定している。
充填豆腐とは?
木綿や絹ごし豆腐は、出来上がった豆腐を水に晒(さら)して切ってから
容器に入れて販売するもの、
充填豆腐は型に入れてから加熱凝固するので
容器内に水分がなく、長期保存が可能になるもの。
食感は絹ごし豆腐の様に滑らかで舌触りが良い。
水に晒(さら)さないのでビタミンやミネラルも豊富に含まれており、
ただ、水がなく容器にピッタリとくっ付いているので取り出しにくく、
豆腐の容器を下にしてお皿にトントンすると
上部に空気が入って取り出し易くなります。
常温で120日間の保存を可能にした製法
① 豆乳と容器を別々に殺菌
容器用の紙包材を機械内で殺菌し、
無菌化した衛生的な空間で容器を成型して、
豆乳とにがりを充てんし、
密封容器の中で豆腐のおいしさを閉じ込め、
製造工程が完全自動化されており、人の手に触れることはない。

⓶ 豆乳無菌化技術
豆腐を常温で流通させる上で壁となっていた菌を、
食品製造で培った技術を活用、豆腐に最適でなお、
これらの菌を死滅させる殺菌条件で、豆腐の無菌化に成功しました。

③ 特殊な紙容器で酸素と光をブロック
紙、ポリエチレン、アルミ箔を五層に重ねた特殊な紙容器が、
豆腐の風味を損なう原因である、
「酸素」と「光」をブロックして、
豆腐のおいしさを長期間守り続けます。

国産大豆100%、四国のおいしい水、昔ながらのにがり100%。
豆腐作りに最適な性質と安全性をを確認し、
検査を通過した大豆のみを使用。
良質な大豆を安定確保するために生産地との契約栽培に
取り組んでいます。
四国のおいしい水
豆腐にとっての命である「水」には、
「おいしい水研究会(厚生労働省)」の定める7つの項目を満たした
四国山系の水を使用。
《おいしい水 7項目》

まず最近の2丁、3丁100円の豆腐は凝固剤ににがりを
使用していないし、
この凝固剤は化学的に作られたもので、少ない大豆から
大量の豆腐を作れるんだそう。
それに対しにがりを使った豆腐は、
大量の大豆を使って少量しか作れないものの、
しっかりと味が詰まった豆腐が出来、煮るとやわらかくなります。
<送料無料 北海道、沖縄、離島は1250円>
単品 300グラム 171円です。
多くの食卓でそのままの形、あるいは様々な料理となって並ぶ豆腐、
好きな方も多いと思います。
その豆腐も食べるのであれば美味しいものを食べたいですよね。
値段が高くてもたかが知れていて、最も身近なスーパーフードだと
思います。