私は動物には予防と病気、けがに出来るだけ早い対応をしてきた
つもりでしたが、近所の犬がガンになったのを知って
ペットの医療保険も考えるようになりました。
去年、はじめてメスの雑種猫3歳を加入させ、疑問におもうところが
あり、後から反省をしたことをおはなししますね。
下記クリックで好きな項目に移動します☆
ペット保険(ねこ)の保険内容を紹介
2020年8月まで加入していたアクサダイレクト
① インターネット割引 初年度3.000円おトク!
② 毎月 1.100円(プラン50)
③ 人間の自分自身もアクサの医療保険を利用
<保険期間 2019年8月20日~2020年8月19日>
で加入を開始しました。
2019年保険の請求額と支払い額
この間、2度利用しました。
病名 | 動物病院支払額 | 保険支払い額 | |
2019.10.16 | 下痢(血便) | 5.390円 | 2.700円 |
2020.2.3 | 口内炎 | 2.750円+3000円(診断書代) | 1.376円 |
これら2度の治療法は注射のみです。
保険金の請求方法は2通です(後から送付)。
① 動物病院発行の診療明細書
② アクサダイレクトの治療用保険金請求書
診療時に動物病院様ご記入欄(文書作成費用はお客様の自己負担となります。)
とある保険金請求書を提出するのです。
ペット保険の診断書の必要性?
この結果、治療費は2.750円でしたが、診断書代として3,000円支払い
保険支払額は1.376円でした。
ペット保険で通院治療の占める割合は9割と聞いていたので
とても疑問におもいました。
これでは請求するだけムダということになります。
もちろんアクサダイレクトに問い合わせをしましたがムダでした。
その後、保険会社によっては、診断書が不要の場合、必要な場合でも
診断書費用も対象としてくれるところもあるということを知り、
最低でも診断書費用の扱いについては確認しなくてはとおもい、
アクサには解約をすることにしました。
診断書の提出が必要な条件
⓵ 診療開始日(初診療)の日付が診療開始日より6か月以上経過
⓶ 診療項目に「手術」
⓷ 病名がはっきりしている(病名が体調不良はダメ)
うちの猫にはこの中に該当するものがありませんでした。
保険会社によっても違うのかもしれませんが・・・?