歴史遺産の宝庫【猿島】へGO—!史跡とジャングルの中で探検気分!

 

横須賀の街を海から眺めながら約10分の船旅で気軽に

訪れることができます。

釣りや海水浴などにぎわうところですが、島の中の別の部分に

足を踏み込んでみましょう。

森の中に幕末のころ、あの黒船から日本を守るため

江戸幕府が海の守りとして築いた砲台跡と要塞が、

今も残されています。

下記クリックで好きな項目に移動します☆

戦争の傷跡レンガ造り【要塞の切通し】

 

建造されたそのすべての施設は建物ではなく、岸壁を彫って

造られているため、島の外からはまったく見えません。

猿島桟橋からの眺め

坂道を登って行くと、道が右側に曲がる場所にたどり着きます。

ここから先が明治時代のレンガ造りの要塞エリア。

冒頭の画像をごらんください。

必見!「弾薬庫」として使われた地下壕

 

 要塞猿島を象徴する軍事史跡として、切り通しの中間にある

この地下壕はぜひごらんください。 

 この地下壕は正確には砲側弾薬庫と呼ばれ、壕の上方に

据えられていた巨大な大砲の弾丸を一時保管する部屋でした。

 ただ、貴重な史蹟とあって普段は施錠されており、

専門ガイドさん同行の時だけ入れることができます。

扉を開けて5メートルくらい先は室内が厚い壁で二つに分かれています。

きっとここにはたくさんの弾薬が保管されていたのでは?

兵舎

 

最初に見学できるレンガ造りの建築物が、フランス積みレンガの兵舎。

兵舎と弾薬庫が、壁に交互に並んでいます。

兵舎は、幅5メートル×奥行14.5メートル×高さ4.2メートル。

島の中央を走る露天掘り幹道

 

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猿島要塞の入り口。

幹道は直線ではなく、屈折したり、傾斜を持つトンネルが存在したり、

見通すことができないなどいろいろと工夫がされているそうです。

「愛のトンネル」

 

「愛のトンネル」と呼ばれるレンガ造りの隧道(全長90メートル)は、

砲台間の連絡通路だったもの、猿島桟橋から「愛のトンネル」までの

切り通し横に4つの兵舎と弾薬庫が並んでいたのです。

 

猿島砲台跡

 

砲台には敵国の戦艦を撃てるよう、フランスから輸入したカノン砲が

配備されましたが、実戦で使われることはありませんでした。

カノン砲(カノンホウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

カノン砲は口径が大きく、長い、高速そして長射程、重量とサイズが大きい

その後、第二次世界大戦の激化につれ、再び防衛施設として

重視されることになります。

昭和16年頃より鉄筋コンクリート制の円形の砲座が5座造られ、

その上には高射砲が配備されました。

地上から航空機を攻撃するのにつくられた火砲。

3000メートル以下の高度で1機撃墜させるのに150発必要だったそう。

 

高射砲は終戦とともに進駐軍に解体され、砲台だけが残され、

猿島に現存する砲台跡は、この時のもの。

【猿島公園】基本情報 アクセス 料金 営業時間

アクセス

京急横須賀中央駅から三笠桟橋まで徒歩15分

JR横須賀駅から三笠桟橋まで徒歩30分

(車)横浜横須賀道路横須賀インターから、本町山中道路経由

三笠桟橋まで約10分

 

猿島航路
乗船料: 大人1,400円・小学生700円
団体 (15人以上):大人1,260円・小児630円

入園料
15歳以上(中学生を除く)200円 小・中学生100円

営業時間   荒天時に欠航する場合があります。

3月~11月  8:30~17:00
12月~2月  9:30~16:00

046-825-7144(問い合わせ)

 

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yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。