突然、 “グラグラ、メリメリ”と家が傾きかけてきたら、
誰だって気が動転しますよね。
こんなときのために以前から準備しておいた非常用のトイレを
すばやく持ち出すためには目につくところに置いておくのが一番。
家族みんなが目につくところって!?
そうだ、玄関の壁際がいいかも、
特に家の中でも殺風景になりがちなトイレにも。
で、ごらんのように、トイレセットのケースを紙製の額と絵に。
水や非常用食糧に比べて備えが後れがちな非常用トイレ。
携帯用トイレとアートを一体化させたのが「アートトワレ」です。
この記事では「日々の暮らしの中の防災」が大事なポイント。
”防災用品をもっと身近にしたい”そんな気になる中身をみてみましょう。
下記クリックで好きな項目に移動します☆
防災グッズ×アート「アートトワレ」とは?
|
なんといっても特徴はオシャレな見た目。
額に入ったアートで、言わなければ、
誰もこれが防災トイレだとは思わないでしょう。
↓↓↓↓
- 総合評価
《こちらの口コミは・・・》
知人・友人へのプレゼントにして喜ばれた。
受け取って困るものでない、おしゃれ!
TVで紹介されたので購入。
《なかにはこんな口コミも・・・》
できれば、使わずにすませたいというのが共通の意見でした。
防災メーカーが開発した安全&安心グッズ!
災害用に開発した大小兼用の備蓄トイレです。
水を使わずに、今ある家のトイレで処理ができます。
同梱の抗菌性凝固剤は
皮膚刺激性試験、経口毒性試験、抗菌性試験、長期安定性試験といった
各種試験を行い、安全性が確認されています。

厚みのある紙製の箱がフレームの役割を果たしながら、
この中に非常用トイレが収納されているという工夫された商品。
飾ることで、収納の心配もなく、壁のしみかくしにもなります。
フレームを壁に飾るためのフックも付属。
裏面には説明があります

はじめての備えには「飾れるトイレ」!
防災の非常用トイレなんて見たことも触ったこともない、という方には
パッと見はパネルのような「アートトワレ」がおすすめ。
薄い箱を開くと、
消臭・抗菌効果のある薬剤と
排泄用の黒いポリ袋、
捨てるときに持ち運ぶためのポリ袋が
出てきます(上記の図)。
おしゃれなデザインは暮らしの中に取り入れやすく、
はじめての防災トイレにぴったりですよ。
災害用トイレは何日分が必要?
3日以後に仮設トイレが設置されるとしても、
防災の備えは3日分を基本として、
1週間分を備蓄することを推奨しています。
水や食糧、トイレも含まれます。
一般的に、成人が1日のうちトイレを使用する回数は5回から7回ですが、
個人差があるため、各々がどれぐらいの頻度でトイレを利用しているか、
改めて意識してみましょう。