炒め物や焼き物、仕上げなど、いつもの料理に使うだけで
ひと手間、ふた手間かけた味に早変わり。
食べている途中で料理にかければ、ひと味違うおいしさを楽しめる。
「ごま油にんにく」、「ガーリックバター風味」の二種類。
和食、洋食、中華など料理、材料、腕前を選ばず、用途が広い。
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日清やみつきオイル ごま油にんにく
やみつきオイルはどちらも「調味料としても使える食用油」。
そのまま料理にかけて食べるという、食事スタイルが浸透してきている。
特徴は、ごま油をベースに香味野菜とスパイスから
旨みを煮出した4種類の香味油は、秘伝のレシピでごま油とブレンド。
ちょいピリ辛になっている。
調味料として炒め物に使うのはもちろん、そのまま料理にかけて
使うのも良し。
チャーハン、野菜炒め、餃子などにおすすめ。
液ダレしにくい容器で、卓上使いにも便利。
【原材料】
国内産ごま油、ガーリックオイル、レッドペッパーオイル、
オニオンオイル、香味料、香辛料
【栄養成分】
<大さじ1杯(14g)>当たり
熱量:126kcal、たんぱく質:0g、脂質:14g、炭水化物:0g、
食塩相当量:0g
ごま油のココが良い!美味しさと使いやすさの理由
料理のわき役ですが活用方法が多種で使いやすさがあります。
① 酸化しにくい
ごま油は「ビタミンE」 が多く含まれるため、
酸化しにくい油です。
加熱調理にも栄養が損なわれずに使えます。
⓶ 加熱に強く、劣化がおそい、べたつきが少ない。
③ 安全性が高い。
昔ながらの圧搾法でも効率よく採油できるため安心して使える。
油を抽出する方法が二種類あります。
① 圧搾法(低温圧搾法・一番搾り)専用の機械で潰して
油を抽出する、昔ながらの製法。
⓶ 化学溶剤での抽出法 化学溶剤を使用して抽出する製法。
国産ごまを使ったごま油は貴重?
ごまは99.9%が輸入、
生産地は主にアフリカやアジア、中南米が多く、
これらの生産地の共通点は高温で、日照時間が長いという環境です。
国内では、鹿児島県が生産量が多い、機械化できる部分が少なく、
手間がかかるため、国内での生産増はなかなか難しいそうです。
日本国内で作られたごまや、国産ごまを使ったごま油は、
とても貴重なものなのです。
「ごま油にんにく」と塩だけでおにぎりがおいしい!
おにぎりを握るとき、手に塩とごま油にんにくをつけて握る・・・
ただそれだけです。
シンプルだけど、おにぎりがおいしくなります。
海苔を巻いたら、韓国のりのような味にもなります。
日清やみつきオイル ガーリックバター
無色、無臭のなたね油を使用。
クセがなく、主張しすぎない。
香りのよいバター風味とにんにくの風味が
ブレンドされたオイル。
【原材料】
国内産なたね油、食用とうもろこし油、ガーリックオイル、香味油、
等を主要原料とする食品、香料、香辛料、
【栄養成分】
大さじ1杯(14g)当たり 熱量126kcal 脂質 14グラム
良質のなたね油の製造方法
日本で作っている良質な「菜種油」もあるんですよ。
この良質な菜種油は、① 製造過程で熱を加えず、ゆっくり圧搾する
「低温圧搾」で作られます。
⓶ または、時間をかけてゆっくりと、菜種から油を搾り取る
「玉締め搾り(たまじめしぼり)」という伝統的な方法で作られます。
おすすめの国内産なたね油
国産の菜種油は「香り、味、色」どれもが抜群。
酸化防止剤、科学処理がおこなわれない。
また日本の菜種の自給率はわずか0.04%と言われています。
作り続けていけば、「種」や栽培技術を次の世代へ継承出来ます。
料理好きの方、ちょっと料理は苦手な方、一人暮らしの男性、高齢者所帯
の方、ためしてみませんか?