お役立ち

《大人の鉛筆》発売から10 年 創業70 年を記念して「大人の色鉛筆13」発売!!

 

パソコンなどの普及で、字を書くことが減る中、

真(芯)の通った鉛筆作り一筋の開発者がいます。

創業70年の北星鉛筆は現在5代目社長と30人ほどの社員で

多くの独自商品を送り出しています。

して10年、創業70年記念商品「おとなの色鉛筆13」を発売。

鉛筆の製造工程で出るおがくずの再商品化事業に成功し、

リサイクルという活用方法によって切り開いてきました。

また、敷地内には使わなくなった鉛筆を供養する

供養塔や鉛筆神社があります。

下記クリックで好きな項目に移動します☆

「大人の鉛筆」鉛筆の芯を使ったシャープペン

 

鉛筆は小学校で卒業と思っている人が多いかもしれない、その常識を

見事にひっくり返したのが北星鉛筆です。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

北星鉛筆 KITA-BOSHI PENCIL シャープペン 大人の色鉛筆 13色 紙ケース入 13本入 OTP-IE13 19000
価格:5500円(税込、送料無料) (2022/8/29時点)

楽天で購入

 

2011年の日本文具大賞デザイン部門優秀賞を受賞

大人の色鉛筆用ペンシル替え芯【2ミリ3本入り)121円

 

芯削り器3inl 220 円

《特徴》

◆ 芯が太いので安定して書くことができるのが不思議。

◆ ボディは木製で、重すぎず、軽すぎず、使いやすい。

◆ 木を削らず、同じ長さをキープできる。

◆ 落下しても内部で芯が折れにくい。

◆ 色乗りがよい。

こちらの口コミは・・・

 

 削らなくて良いのでラクチンです。

色鉛筆を削らなくて良いのは、思ったより快適でした。

グレーがあるともっと良かった。 

 子供へのプレゼント

色鉛筆としては高価ですが発色もよく、

なにより削らなくてよいのが便利、 ギフトに最適です。 

シャープペンシル型の色鉛筆は珍しく

コレクションには持って来いの商品だと思います。

総合評価4.60 でした。

 

おがくずから生まれたグッズ!

 

材料の40%が「おがくず」になり

産業廃棄物として捨てられていました。

木くずを粉砕する装置を自社で開発し、

おがくずを使った製品の開発・商品化することができました。

リサイクルおがくず粘土「もくねんさん」

 

300g

木の粉末が練り込まれており、

乾くと木になる粘土です

穴あけ、接着、切削など加工が

可能で処分も可燃ごみとして

捨てることができます。

土に埋めると土に帰ります。

「もくねんさん」330円

乾くと木になる不思議な絵の具「ウッドペイント」

 

① コルク、紙、ベニヤなど木製のものにも直接描けます。

⓶ もくねんさんの色付け、混ぜ合わせて使うことができます。

③ ウッドペイントは水性です。

④ 筆やヘラを使って描くことができ

油絵のような風合いを出すこともできます

短くなった鉛筆「鉛筆神社」で供養してもらおう

 

敷地内に鉛筆神社を祀っている。

鳥居のかたちも鉛筆。

鉛筆のお墓もある。短くなった鉛筆は毎年ここで

お焚き上げをして供養している。

短くなった鉛筆どうしてる? 「鉛筆神社」で供養してもらおう

事務所入り口、案内看板、自販機まで、鉛筆がいっぱい!

供養祭では白髭神社の宮司さんが丁寧にお焚き上げをしてくれる。

ものには必ず寿命がある。大事に使って寿命がきたら、

ゴミとして捨てるのではなく感謝して供養する。

そうすることで、新しいものを長く大切に使う心も育っていく。

と、社長の杉谷さん。1年間で集まる鉛筆の量は

衣装ケース2箱分くらい。

お焚き上げの後、焼け残った芯の部分は供養塔に埋葬される。

 

短くなった鉛筆どうしてる? 「鉛筆神社」で供養してもらおう

塔には「我が身を削って人のため、鉛筆の道」

「短くなった鉛筆、ここに眠る」の文字。

最期まで大切にされている…。

 

さいごに・・・

日本人はほとんどの人が読み書きができます。

その根底には鉛筆がありました。

発展途上国のこどもにもっと多くの「教育の場」が

与えられたら鉛筆の需要はぐっと増えますよね。

こんな事もかいています、よかったらごらんください。

 

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ABOUT ME
yumiko
パソコン初心者のシルバーエイジです。自分で言うのもおかしいですが、それほど世の中の常識にとらわれることなく前向きなほうです。言い換えればマイペースです。猫2匹と暮らし、近所の犬とも無条件の信頼でつながっています。